児童集会【支援教育】(5/24・26)

 かりん学級(支援学級)担任からの話でした。

 3つの文字のカードを順番に提示して、出てきた順番に「けいと」という読み方をする児童、出てきた位置で「とけい」

という読み方をする児童がいることを体験しました。人にはそれぞれの「見かた」があります。

 次にジェットコースターの動画を見て、人によって「楽しい。わくわくする。」と感じる人、

反対に「こわい。どきどきする。」と感じる人がいることを、挙手して確認しました。人にはそれぞれの「かんじかた」が

あります。

 自分のペースで自分に合った方法でがんばることが大切だと話してから、ともだちからどんな言葉をかけられると

やる気が出るかを全体にきくと、たくさんの児童が意見を発表してくれました。

 ちがいを認め合いながら、おうえんし合えるような集団をつくっていきたいと思います。

 

みんなちがってみんないい それぞれの「見かた」

それぞれの「感じ方」

やるきが出ることば