金星の太陽面通過 6月6日(水)

 午前7時過ぎに太陽面に入り午後1時30分過ぎに出ていきました。

前回、金環日食の時に観察した遮光版を使って、観察しました。

かなり小さな黒い点で、わかりにくかったですが、

子ども達が、「見えたよ。」と言っていたのを聞き

再度、目をこらして見ると、小さな黒い点(金星)が見えました。

 次に観察できるのは、105年後で、今回も、たいへん貴重な経験

になりました。