11月19日に、1・2年生で焼き芋づくりをしました。そのあとで一句つくってみました。

2年生がつくってくれた一句です。

 

「おいもさん にこにこしている おいもさん」

「おいもさん やいたら おいしい おいもさん」

「おいもさん やきいもにした おいもさん」

「おいもさん みんながたべる おいしいよ」

「おいもさん なかみがいいよ おいもさん」

                   など

 

  下の写真は、

11月20日、図工の鑑賞授業の時のものです。

次の絵本の画像を見て、

一つずつ感じた事、思ったことを話していきました。

(画像は、絵本の一部です)

子どもたちはみんなの意見を聞いて行くうちに、

どんどんおもいろいことを発見していきます。

 この絵から、子どもたちが思いついた題名は、

「ぽこちゃんのたび」、「ちきゅうのひかり」、

「うちゅうじんとひかり」、「また会おうね」

「ともだちつくろうよ」、「いろいろなかたちがいっぱい」、「ぽこぽこぽこ」、「もこもこ」など

この後、最後の画面から今度は、

自分でお話の絵を考えて描きます。

この続きの絵は、こんなふうになりました。次の写真→

 2年生の子どもたちは、鑑賞授業で、単純なまあるい形と色の変化を読み取り、いろいろなことを思いつき話してくれました、まるいものを何かに見立てて、何かが生まれ、変化していくストーリーを想像します。色の変化もしっかり感じて自分の物語を考え絵にしました。